秋のきまぐれジャム

何がきまぐれかとういうと、適当に作っているというところです。ほい。


ちょっと固かったプラム（秋姫）
ただ今底値か？のいちじく

があったので、ジャムにすることに。
同じ旬のフルーツは混ぜるとおいしいのだ。

今日はけだるいのでいちじくの皮もむかない。
プラムの種は取ろう。ちっちゃくて、取りやすそうだし。

重さの40%の砂糖を入れる。ここはきちんとキャラで。
白砂糖。きれいなピンクにしたいから。

しばらくおくと水分がでてくる。
というかいちじくからは混ぜるとすぐにでてくるから
もう着火。（いちごだと半日くらいおいておく）

そうだ、そこにあるみかんも一個いれちゃおう。
水を入れないで果物の水分だけで煮たいからね。
気分は適当だけど、そこはそうした方が楽しいから。

強めの火で焦げないように混ぜながら。
あくをとって。これも楽しい。

プラムが固かったから結構煮た。20分くらい。今回のプラムは煮崩れなかった。
いちじくの皮も最後まで残るんだな。

火を止めて、レモンをギュギュッと。香りと酸味が飛ばないように火を止めてから。
甘いだけのジャムだと飽きるので、酸味をアクセントに。
甘酸っぱ好き。

気づいたこと。

いちじくの皮は、むくとなめらかなジャムになるけど、
皮があるのも食べ応えがあって、またよし。
そして、皮から色が出るので、いつもより濃いピンクになる。

みかんはかすかに主張しているくらいの存在感だった。


ほな、いただきます！

クリチ（クリームチーズ）と一緒に。
うまうま。

--おまけ
　　レモン絞り器が気になった方。
　　これですよ。便利。サロンでも注目の的。